自分が幸せになれる仕事とは
世界観プロモーション®飯沼暢子です。
「安定した生活」や「欲しかったものが買える」ことが叶う。
それが幸せな仕事かといえば、さらにその先がありそうです。
人が仕事に本当に求めているものは、
自分に魂のようなものがあるとすれば、
その曇り(過去のネガティブな体験から蓄積した感情)
が洗い流され、
魂の内側にある「生きる喜びスイッチ」を刺激して
輝きを増し、
自らが自分の未来を照らしていけるように、
「魂を磨くこと」のような気がします。
仕事というのは物理的で、
粒子が粗いもののように
感じるので、魂を磨くのに向いているのでしょう。
だから、
「本当にこの仕事をしていて幸せだ」と感じるのは、
それが例え体力的、経済的には今は厳しかったとしても、
魂が磨かれている感覚がもてるときで、
それは将来的には経済的なエネルギーにも変わり、
逆に
「この仕事をしていても幸せではない」と感じるのは、
曇りが強化されたり、
「生きる喜びスイッチ」を少しも刺激していない
ときで、
こちらは逆に将来的には経済的エネルギーも残らないように思います。
同じがんばるなら、
今の自分も、未来の自分も幸せになれる仕事を
していたいですね。