自分は活躍してはいけないという思い込み コア・ビリーフ

世界観プロモーション®飯沼暢子です。

「実力も人望もあるのに、なぜか目立つことに躊躇してしまい、
突き抜けられない。」
そんな起業家さんが時々います。

そんな人は、
とても優しい人だったり、
人並み以上に美貌に恵まれた人だったりします。

「なぜ目立ちたくないのか?」
と聞くと、

「嫉妬されたりして、人間関係に波風が立つのが嫌だ」
という答えが返ってきます。

「だから、自分は活躍してはいけない」

と、自分を押さえ込んでいる。

 

こういった思い込みは、真実ではなく、
あなたを現状に縛り付ける鎖のようなものです。

本当に生きたい人生から遠ざけるコア・ビリーフという鎖

怖い話なのですが、
インドの象使いは、
象が自分の元から逃げないように、

小象のときから、大きな切り株に足をつないでおくそうです。

すると、
象が大人になって切り株を引き抜く力をつけたとしても、
切り株に足をつないだまま逃げない。

つまり、あなた自身も
あなたの人生の自由と活躍を奪う思い込みの鎖に
しばられたままでいるということです。

この根元にある思い込みを、
コア・ビリーフ
と言います。

5つのコア・ビリーフとは

コア・ビリーフは
大きく分けると、下記のいずれかになると
言われています。

・私は不足している

・私は愛されない

・私はひとりぼっち

・私には価値がない

・私は敗北者

コア・ビリーフは99%が幼少期の親からの影響だと言いますから、
親というのは本当に大きな存在ですよね。

 

コア・ビリーフはバッドシナリオを描くのがお得意

例えば、
願望として、
「起業家として有名になって全国で講演するような存在になりたい」
と言葉にしてみたとしても、

 

コア・ビリーフが根付いていれば、
心の中では、
・私は能力が不足しているから、人前で話すと恥をかく

・私は愛されないから、人前に出ると嫌われる

・私はひとりぼっちだから、人が集まってくることなんてない

・私には価値がないから、自分の講演になんて人がお金や時間を費やしてくれる訳がない

・私は敗北者なのだから、ライバルの講演の方が人気が出るだろう

と、バッドシナリオを描いている。

 

すると、
「起業家として有名になって全国で講演するような存在になりたい」
は自分にとって不利益なことということになるので、
叶うことはありません。

 

人は幸せの方に向かうのが自然の摂理だから。

 

これが引き寄せの法則がうまく働かない理由の一つなんですよね。

コア・ビリーフを外す4STEP

ではどうすればいいかというと、
コア・ビリーフを外すこと。

コア・ビリーフを外すステップはこうなります。

1)変わると決めること
(変わりたくない人もいます)

2)自分のコア・ビリーフや思い込みを言葉にして書き出すこと
(書き出すことで、自分と一体化していたビリーフが自分から離れ、弱まります)

3)今後信じたい、コア・ビリーフや思い込みの逆や、思い込みを解放する言葉を書き出すこと
例えば、

・私は不足している
(逆)わたしはこのままで完璧!
(解放)わたしには不足も満足もない

・私は愛されない
(逆)私は愛される
(解放)人から愛されるかどうかはたいしたことじゃない

・私はひとりぼっち
(逆)私のまわりににはいつも温かい人の存在がある
(解放)ひとりでも、人がいてもどっちでもいい

・私には価値がない
(逆)私には価値がある
(解放)私に価値があるかどうかなんて気にしない

・私は敗北者
(逆)私は勝利者
(解放)勝ち負けなんて気にしない

というように。
逆を選ぶか、解放を選ぶかは、自分の気持ちが楽になる方を
選んでみてください。

個人的にはわたしは
執着が飛んでいく感覚があるので、解放が好きです(笑)

 

4−1)逆のビリーフの証拠を集めていく
例えば、「私は愛される」を選んだら、
その証拠を小さなことでいいので、書き出してリストにしたり、
愛されてたなと思える写真などを集めたりします。

これまであった
ネガティブな
コア・ビリーフは、何度も何度も頭の中で繰り返されていたため、
あなたを縛る鎖は強力になっていました。

それが、この証拠を集めれば集めるほど、
その鎖が溶けていくイメージです。

小さなことは、たくさん集めれば、
モザイク画のように、大きな画になっていきます。

新たにポジティブなセルフイメージを作っていきましょう。

 

4ー2)解放
を選んだ場合は、ネガティブなコア・ビリーフが
発動しそうになったら、

思考をとめる。
という訓練をします。

思考をとめるというのは、自分の感情を抑え込んだり、
思考強制停止にして耐え忍ぶということではなくて、

そもそも思考が存在しない(入る隙がない)
別のチャンネルへと自分を切り替えることです。

映画を見る

物語の本を読む

料理をする

音楽を演奏する

ダンスをする

スポーツをする

瞑想する

など、無心になれること。

これは逃避するということではなくて、
これ以上ネガティブなコア・ビリーフを強化せずに済むための工夫です。

 

小さな幸せを集めることが人生を大きく変える秘訣

4−1)や4ー2)のプロセスは、
一見地味で地道なことに感じるかもしれませんが、
人生には一発逆転はなく、
こうして地に足をつけて小さな幸せを積み重ねてこそ
自分の力で切り開いていけるものなのだと思います。

たとえ、
一発逆転のように見えても、
小さな幸せを積み重ねた貯金が満ちるということだと思う。

 

自分は活躍してはいけない

 

という思い込みのある人は、
よかったら試してみてくださいね。

 

飯沼暢子
飯沼暢子
世界観プロモーション®主宰。個人起業家や経営者の為の、世界観を影響力に変えるビジネスブランディングプロデューサー。叶えたい未来を実現するあなただけのビジネスのブランドや人が集まる仕組みを一緒に創ります。