短期的に成果を出さなくてはと焦ってしまったら
世界観プロモーション®飯沼暢子です。
半年間の出版セミナーも今日は3回目。ちょうど中盤です。
今日は景色がいい会場でしたよ
起業コンサルでも同じなのだけど、このくらいの時期が
ちょうど苦しい時期かもしれません。
「もう半分まで来てしまったけど、ちゃんと成果が出せるのかな?」
「まだコンセプトが決まらないけど、大丈夫なのかな?」と。
だけど、プロデュースする側からすれば
うまくいっているかどうかは、
この半年間で成果が出るかどうかよりも、
その人が未来大きくなるために、
その人が今この場を最大限に活用できているかを
見ているように思います。
苦しい。
としたら、何が苦しいのか?
「無理して自分の土俵ではないところで戦おうとしていないか?」
「本当は興味はないけど、売れそうだからそのニーズに応えようとしていないか?」
などなど。
他人軸に飲み込まれて
自分軸を見失いそうになっているとき、
人は苦しいと感じる。
たいていこの苦しさの後には、
新しく生まれ変わった自分軸の誕生が待っています。
だとしたら、
苦しさは、自分軸を再発見する合図
なのですね。
波を乗り越えた後の景色はきっと
晴れて美しい。
その景色を信じて、
自分を信じて、一つ一つの波乗りを楽しんでいきましょうー!