女性は愛されることが好き。だから、こんなネーミング
世界観プロモーション飯沼暢子です。
男性は大きなもの(=最高の自分)が好きなのに対して、
女性は愛される、ちょっと未来の自分のことが大好き。
だから、こんなネーミングが多いのです。
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女の子の名前には、
美しい自然を表した「月」や「花」「海」などの漢字や、
美しく育って欲しいの想いを込められている「美」、
優しくて育って欲しい想いを込めた「優」とともに、
愛されて人と結びついてほしい
「愛」や「結」が使われることが多いです。
愛されることを願って名づけられる女性が
好きなのは、
やっぱり「愛されるものの名前。」
それは自分の分身だから。
それは女性雑誌の
ネーミングに反映されています。
まずは、
ロングセラーの
『anan』は当時いたモスクワのパンダの名前。
『nonno』はアイヌ語で花。
パンダや花。
愛される可愛いものの象徴ですよね。
そして、憧れの女の子、女性の名前。
『GISEl』(ジゼル)
『FIGARO』(フィガロ)
『nicola』(ニコラ)
輝き、きらめき
『eclat』(エクラ)
『GlITTER』(グリッター)
女性の好きなもの
『DRESS』(ドレス)
つながりを表す
『With』(ウィズ)
『Steady』(ステディ)
ちょっといい今日、未来、流行を表す
『Oggi』(オッジ)
『Domani』(ドマーニ)
『More』(モア)
『VOGUE』(ヴォーグ)
など。
女性が対象者のビジネスで
特に美容、ファッション、ライフスタイルなどを
取扱う
屋号、セミナー名、
商品名、サービス名には、
「女性が愛するもの」で
響きのいいもの
の名前を付けるのが
おすすめです。
愛される力をチャージできるように感じる名前を。