孤独の先にあるもの
世界観プロモーション®飯沼暢子です。
どこかでこのことを改めて書こうと思っていたのだけど、
わたし個人的な人生の出来事で、2018年後半から、2019年は
驚くくらい色々なもの、人を失った時期でした。
（ありがたいことにお仕事は相変わらず恵まれていました）
それで、そのとき、「なんかもう、いいかな」と思ったんですよね。
このもう、いいかなというのは、
「これまでの自分にこだわるのはもういいかな」
ということだと思います。
でも、嵐が過ぎさった後のように、何もなくなった中で、
心や身体は喪失感で傷ついてもいて、
SNSで発信する気力もなくなっていて、
自己治癒のプロセスを経るなかで
「いったい神様はわたしに何を伝えたくてこの現実を見せてるんだろう？」
とずーっと思っていました。
神様に嫌われてるのかな、とかね。
「一人で生きられる強さをもっと身につけろってこと？」
「エゴをもっと捨てろということ？」
とか思っていたのだけど…
ある日気がついたんです。
これは、
「沈黙するな、もっと世の中に発信せよ」というメッセージだということに。
つまり、
「自分が生きていることをそのまま示せ、自分の方から働きかけよ」というメッセージ。
今、もっているものに寄りかかれていたら、
きっとわたしはそこにしがみついていた。
だけど、何もなくなったから、
自分から新しい現実を創るしかなくなった。
だからわたしは、発信者なんだと思う。
だから、いくら完璧じゃなくても、自分の写真を撮って、
自分の言葉を感じとって、今の自分の素を出して発信する。
いくら苦手でも、人に会って、人に自分の思いを伝えることをつづける。
そんな2020年の今ここです。
周りを見てて同じような経験をしている人も多いかなー
と思ったので、参考になればと思って書きました。
いっしょに自分の世界を創っていきましょうー！
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