人の心に届く企画書とは!自分の心を通過したものだけ
世界観プロモーション®飯沼暢子です。
出版プロデューサーとしてだけでなく、
私自身受講生としても出版セミナーに参加し、企画書を書いています。
2月、3月で8つの企画書を書きましたが、
不思議と複数の方から「これがいい」と言われたものって、
その中の2つか3つに絞られます。
「マーケティング的にウケがいいかな?」と
頭を通過させて書いたものは、
存在感が薄いようで、ヒットせず。
「こんな考え方や方法があるなんて!」と
過去、自分の心が強く動かされて身につけたやり方や考え、
つまり自分の心を通過したものは
「この企画いいと思う」と言われる。
何と言うか、企画書の中の言葉を見つめる編集者さんや
プロデューサー陣の目がちがう。
たぶん心を通過した言葉だけが、
本物の「私自身の分身」なんでしょうね。